タトゥー

あらゆるメディアで『平成最後の・・』とあおられる。

早いもので9月も終わろうとしている。

今年も残すところ3か月ばかりか、

毎年年末には、今年を表す漢字が発表されるが

今年はどのような字になるのだろうか?

まだ3か月残ってはいるが、

私の今年のイメージは相次ぐ自然災害であった。

そしてその災害による各種インフラ被害、

それにともなう経済の弱体化。

実りの少ない1年であったという印象だ。



さてこの時期になると、いくつかの教習所で

TVCMが放映されることになる。

客足が遠のく時期だからだ。

とくに日常生活を諦め、

免許取得のために泊まり込む合宿免許は

この時期にはいわゆる閑古鳥が鳴く。

合宿免許についてはいずれ色々と語りたいが

今回はそれについて少し話したい。

言うまでもなく合宿免許の特徴は、

ホテルのような施設に寝泊まりして

最短で免許取得を目指すことだ。

運転免許取得者が少ない地方の教習所が

リゾート色を加えることによって

都心の若者に何とか来てもらおうという魂胆である。

これについての私の意見はいずれまた述べることにして



合宿免許には意外なNG客が存在する。

それは刺青(以下、タトゥーとする)をいれた人だ。

合宿免許では当然、共同で風呂に入るため

タトゥーは隠せない。

プールでも最近ではNGの場合が多いが、

ラッシュガードを着て、これを隠し

入園する客も多い。

しかし風呂となるとさすがに隠せない。

他のお客さんが怖がれば悪い評判が立つ。

教習所とすればその風評被害も小さいわけではない。

おのずとタトゥーお断りが合宿免許の多数派になる。

しかし、検索してみれば分かることだが

タトゥー可の教習所も出てきている。

合宿免許に興味がある人は調べてみてほしい。

または教習所に就職したい人は、

そこを調べると客層のタイプが分かる。

私なら、タトゥーOKの教習所になど絶対に就職しない。

これ以上、言う必要はないだろう。

こんなことを書いているとタトゥーの愛好者から

反感を買うことは間違いないだろう。

誤解してもらっては困るが、

私はタトゥーを全否定していない。

入れたければ自分の判断で入れればよい。

この国は幸いにしてそれについて自由だ。

しかし個人の自由だから責任が生じるのだ。

生まれつきのアザを責める人がいるのだろうか?

それは本人も望むことなく生まれつきにあったもので

ひょっとしたコンプレックスかもしれない。

しかしタトゥーは違う。

本人が自分の意志で入れている。

自分で判断して入れている。

だからそれについて生じる責任は本人が背負うのだ。

タトゥーを入れられる年齢にもなっていれば、

そのリスクは理解もできるだろう。

それでも入れるのだからリスクと

偏見は本人が背負っていくのが責任だ。



タトゥーを擁護する芸能人たちも多くいる。

その意見のほとんどは見ていてバカとしか思えない物が多い。

それは自分が芸能界という特殊な環境にいるから成り立っているだけだ。

自分の世界だけを基準に意見を言っている

芸能人の発言力の大きさに

触発される若者に虚しさも感じる。

たとえばあなたが事件に巻き込まれて

警察に駆け込んだ時に警察官の腕に

タトゥーがあったらどう感じる?

裁判を起こしてタトゥーの入った

裁判官に判決を下されたいか?

総理大臣の体にタトゥーがあっても違和感はないか?

所詮タトゥー擁護の芸能人の意見などバカでしかない。

『タトゥーはファッションである』という意見が多い。

意外に思われるだろうが、これについて私は賛成する。

宣言しよう、タトゥーはファッションだ。

個人の自由だ。

しかし例えば街中で鎧を着て(装着)

歩いている人を見た場合あなたはどう思う?

本人が、ファッションである、

言い切られてしまえばそれまでである。

しかし周りの偏見はなくせない。

タトゥーも同じなのだ。ファッションだから、

自由だから、だから自分で責任を持つ物なのだ。



他人から何かを言われたくない、リスクを背負いたくない、

だったら最初から入れるな!だ。

それにタトゥーを入れることは個人の自由なのだから

それを見た他人がどう思うのかも自由だ。

自分は自由を主張して他人にはこう思ってほしいと

自分の価値観を押し付けるのは身勝手極まりないことだ。

教習所の話から脱線してこんな話になってしまったが

皆さんはどう思うだろうか?

 



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