スクールバス

運転免許を取得しようと

するぐらいなのだから

教習所に通う人は当たり前だが

運転免許はない。

 合宿免許は別として

教習所は教習生が通学できる

手段を確保する必要がある。

このアクセスの良さが

教習所の業績を大きく

左右する要素の一つだ。

教習所を選ぶ際は本来、

その中身を見てほしいところであるが

最終的に取得できる免許が

同じであればやはりお客さんは

表面しか見ないし

そもそも通いにくい教習所になど見向きもしない。

入校してから何度も通わなければならないのだから当然だ。



教習所というものは広い敷地が必要で本来アクセスのよい都心に設置できるものではない。

(最近ではショッピングモールの屋上に設置するなど、昔では考えられない形態も出てきた)

鉄道の駅から近い場所にある教習所は実に幸福だ。

たったそれだけで集客力充分だ。

教習生は運転免許がないわけで駅から近い教習所は入校する最有力候補になる。

もしこれで業績が上がらないなら、余程中身に問題があるのだろう。

まあ教習所の中身というものは経営者の在り方そのものであるが。

話しが逸れつつあるが基本的に

教習所というものはアクセスが悪い場所にあることが多い。

どの教習所もアクセスの良さをアピールしているが、それはほぼ嘘で本当に通いやすい教習所はほんの一握りだ。

では教習所が教習生が通学するために用意する物がスクースバスである。

さてこのスクールバスであるが運行の方法はいくつかに分かれる。

 



 まず最も分かりやすいのは走行ルートと通過時刻(バス停)を決めて

路線バスのように運行する方式だ。

乗車したい教習生はバスが停車する場所に待機して乗車するか、

あるいはルート上の道で待ち、バスが来たら手を上げるなど合図をして

バスを停める。(以下、路線バス式とする)

 



次に基本的には上記の路線バス方式に準ずるが、バスの運行そのものが

予約制になっている方式だ。 (以下、予約式とする)

利用したい教習生は主に前日までにバスの予約をして

(予約方法や締め切りは教習所によって異なる)

当日に道路上でバスを待って乗車する。

 



最後に自宅まで個別に送迎する方式だ。

(以下、個別送迎式とする)

この方式も事前に予約をするわけだが、

その名の通り自宅に限らず、定められたエリアの範囲内であれば

タクシーのように送り迎えしてくれるものだ。

駅まで迎えに行って帰りは自宅まで、なんてことも実現させるため

車に自転車ごと積めるようにしている教習所もある。

 

どの方式も一長一短があるわけだだが、

問題はどの方式もそれなりに経費が掛かる。

経費を抑えようとして異なる方式を導入しても結局は経費が掛かる。

経費削減を掲げること自体が新たな経費を生むいい例なわけだが、

これからしばらく送迎バスについて語っていくことにしよう。

 

 



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