コロナウイルスと教習所

実に約半年ぶりの更新となる。

この間も多くのアクセスを頂き、じつにありがたく思っている。

病床に伏せていた。自分で言うのもなんだが結構厳しい状態で本当に死を感じた。

本当に幸運というかありがたいことであるが回復した。

余談だが病床伏せる前より肌のツヤもよくなり薬の作用か瞳の色も変わったように思える。

端的に言えば10歳は若返ったように感じている。

治療に当たってくれた皆さんには心より感謝申し上げたい。

さて私が入院している間に世界は大きな試練を迎えていた。

言うまでもない、新型コロナウイルスだ。

私はウイルスの専門家ではないのでこのウイルスについて大した知識は持っていない。

読者の皆さんの方が詳しいぐらいだろう。

実は知り合いの教習所職員の方々からこれについて書いてくれという話が多数リクエストがあった。

今回はこのウイルスと教習所について書いていきたい。

今回のコロナウイルスの厄介な点の一つに感染力の強さがある。

同じ空間にいて感染してしまうのだ。

率直に言ってしまえば感染を予防する策はないと言っていい。

言い切っていい。今回のウイルスは防げない!!

対策と言えばただ一つ、家から出ないことしかない。

マスクの効果が薄いことはウイルスが広がり始めたころから言われてきた。

(正確に言えばマスクを感染者が正しく着用しないことがダメなのだ。

付けないよりは付けた方がましという程度)

強い感染力を持ち、長い潜伏期間を持つこのウイルスは今の人間社会にとっては全く歯が立たない脅威だ。

違う機会に詳しく述べたいが様々な業種で営業の自粛要請が発生し、すでに多くの学校で休校が決まっている。

では自動車学校業界はどうなっているのであろうか?

残念ながら営業を自粛しているのはごく一部の教習所に限られている。

山形県で感染者が発生した件について知っている読者は少なくないと思う。

さすがに現在は休校しているが、それでも他の教習所の多くはいまだに通常営業を続けている。

では自動車学校は安全だから営業を続けているのだろうか?

残念だが全く違う。ふつうの学校が休校しているのに自動車学校が営業できるわけはない。

考えてもみてほしい、自動車学校は常に多くの教習生が一つの教室で学科を受ける。

窓を開ける対応など気休めでしかない。いやハッキリ言っておこう気休めにさえならない。

さらには教習生と指導員は一緒に車に乗る。

複数教習や検定なら一台の車に4人は乗るのだ。

危険を通り越して処刑されているのと同じだ。

そして自動車学校に来校する人は運転免許を取得しようとする若い人ばかりではない。

高齢者講習を受講したい70歳以上の人もいるのだ。

もし感染すれば重症化は必至であろう。

それなのに依然として通常営業する自動車学校が多いのはなぜなのだろう?

それには様々な期限が存在するからだ。

例を挙げれば、新規免許の取得は9か月(車種によっては違う)

仮免許の有効期限は6か月、検定期限は最後の教習から3か月、

高齢者講習は免許の有効期限までに受講する必要がある。

もし教習所が休校になればこれらの期限が切れてしまう人が出てくる恐れがある。

その場合、教習所は何らかの対応を求められるだろう。

場合によっては返金かもしれない。

高齢者講習については他の章でも語っているが予約が詰まっている。とても代替えの日程を用意できないのが現状だろう。

しかしそれでも教習所は今すぐ休校すべきだと断言する!

運転免許と命なら絶対に命が大切だ。

私も病床に伏せて本当に命の危機を体験した。

命より大切な物はない。人は死の危険を目の前にして自分を偽ることはできない。

この時期にのうのうと通常営業する教習所は大バカ者だ!!

教習所はたかが民間企業。マスクにしても除菌用のアイテムも公立の教育機関に比べて手に入りにくいのだ。

一般家庭と同レベルだと思ってほしい。

教習所で働く職員は日々おびえている。

自分が感染することにだけではない、自分がウイルスを持って帰ってしまって大切な家族にうつしてしまわないかということをだ。

しかしそれでも働かざるを得ないのだ。

それはなぜか?

それは経営者が愚かだからだ。

教習所は一般的な店舗とは違う。毎日の業務が売り上げというわけではない。

入校した時点ですべての教習料金を先払いしているのだ。

だから教習所にはお金があるのだ。

個人経営の飲食店が休業するのとでは話が違う。

そして大学が休校になっているから多くの学生が時間を持て余し教習所に殺到している現実も無視できない。

学校を休みにしてもまったく意味のない現実が教習所にある。

国よ、各都道府県警よ、

今すぐに全国の教習所を休校にさせるのだ!

今最も危ないのは教習所だ!

断言していい。このままでは教習所で感染爆発が起きる。

今多くの教習所の経営者は感染者が出るか業務を停止するような命令が出るまで現状のままでしのいでいこうと考えているの違いない。

職員の命などどうでもいいからだ。

しかしそれは間違っている。職員を失ってしまえば騒動が収まってから再起することさえできないのだ。

そして職員たちは敏感だ。経営者のこうした考えをちゃんと読み取っている。

今回のウイルスの件は間違いなく命に直結する。

今まで教習所職員たちは散々な待遇に我慢してきたが、これでまた経営者への信用を失うのだろう。

今も通常営業している教習所の職員の方々よ

もうなにも我慢しなくてもよい。早く退職するのだ。

もっとましな教習所はあるし、違う業界にだって仕事はある。

すくなくてもあなたの命をそんな経営者にくれてやる必要はないのだ!

あなたは、自分と家族の命を守るのだ!!

そして学校がないからと教習所に殺到する学生たちへ

いい加減にしろ!なんで学校が休みなのか分からないのか!!

お前たちの愚かな行動のせいで関係のない人の命が危険にさらされているのだぞ!

他者の命を危険にさらして主張する個人の人権など存在しない!!

そして学生が来るからと通常営業する教習所では経営者は職員の命を何とも思っていない。

そのような教習所では職員も自分の職場や客を大事にしない。

やってくる教習生に対しちゃんと教えようとなどと考えているわけがないのだ。

 

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