気象病

終わらない新型コロナウイルスの脅威。

岡江久美子さんが亡くなった。ご冥福をお祈りすばかりである。

そしてお祈りするばかりではなく我々は終息に向け行動を律していかなければならない。

残念ながら今のところそうではないようだ。相変わらず営業しているパチンコ店もある。事情はあろうが賛同できる要素はない。そして行く客も非常に残念だ。営業を自粛する店があれば営業している店に人が集まってしまうという逆効果だ。今までのように自粛を要請ではなく国家権力を駆使して営業を停止させなければならない状況になっている。

このような状況の中でコロナ鬱なるものが報道されている。いつ終わるか分からないこの状況で抱えるストレスが鬱病となって症状が表れているということだ。

彼らがこの騒動がなければ鬱病になっていなかったというとそれは分からないが、何にしても外にも出られないわけだし自分の力ではどうしようもない。本人はさぞ辛いだろう。

実は鬱病のメカニズムにはまだ分かっていないことも多かったりする。

一般的には脳の中で情報を伝達のための神経伝達物質が働いているわけだが、このうちモノアミンがストレスなどによって減少することが鬱病の原因であるとされている。

ストレスと言うと本人にとってつらい出来事だけのような気がするが実は嬉しいこと明かいこともストレスとなって引き金になるというのだから興味深い。

実はこの鬱病、天気によっても誘発されることがあることも研究されている。雨が降ると鬱病を発症する人が増えて降水量が多いと自殺者の数も増加してしまうことが報告されている。

ちなみに天気によって誘発される体調の異変の多くは雨(と言うよりは低気圧)の時が多いされる。

他人からすれば、気のせいだろ?と思われかねないこれらの症状は医学的にも天気と関係していることが医学的にも証明されている。

ドイツの気象庁のホームページを見れば気象病予報なんて物もあったりするのだ。地域によって頭痛や関節痛がどれだけひどくなるかを予測しているのだ。

ちなみに天気によって痛む場所TOP3は、

1,頭

2,首

3,肩

だそうだ。どれも辛そうだが。特に頭痛は大変そうだ。(予想でしかないが)

今ではこれら天気痛に関する外来もあるそうだ。

あとは古傷が痛む、というのもよく聞く話だ。

ではなぜ天気によって体に痛みが発生するのだろうか?

これは天気と言うよりも気圧と言った方がいいだろう。

人間が気圧の変化に最も大きな影響を受けるのは耳だ。

飛行機の乗ったときや新幹線でトンネルを通過したときにも我々は気圧の変化を耳で感じる。

これは正確に言うと耳の奥の内耳にあるセンサー細胞が気圧の変化を感知しているわけだ。

すると内耳と脳をつなぐ前庭神経が混乱をきたす。そしてその情報が脳から全身に伝わる。ケガをしていない場所は影響を受けないが過去にケガをした場所があると幹部の痛覚神経を刺激されて痛みとなる。

そしてこの内耳のセンサー細胞の感受性は人によって個人差がある。

気圧が下がったときに体に不調をきたしやすい人はこれが敏感なわけだ。

ではこれらに対して策はと言うと、、

天気予報を見て天気を知ることだ。これによって情報を得ることでストレスを減らして症状を緩和できるのだ。

次にこれらの気象病で頭痛、めまいなどに悩んでいる人には試してみてほしいものがある。

それは酔い止め薬だ。頭が痛いから頭痛薬と思う人も多いだろう。しかしこれを使い過ぎれば人体は慣れてしまい効果が薄れてきてしまう。

乗り物酔いの原因も内耳と脳をつなぐ前庭神経の混乱なのだ。気象病と発生の仕組みが似ているのだ。

要は気圧で頭痛が起きる人は乗り物酔いもしやすいということになる。

酔い止め薬に含まれる抗ヒスタミン剤は前庭神経を鎮める効果がある。

気圧低下による頭痛やめまいには効果が期待できる。

体に違和感が生じてきたら服用するとよい。

しかし薬は嫌だなと感じる人もいるだろう。

その場合は手首にあるツボを刺激すると良い。

手首のシワから指を3本おいてすぐその腕側を押してほしい。

分かりにくい説明で申し訳ないが。気になる人はネットで検索すれば出てくるだろう。

『酔い止め ツボ』これで出てくるだろう。

しかしずっと押さえていては他のことができない。

このツボを押さえ続けるための手首に巻くバンドがある。

『酔い止め バンド』で検索すればすぐに出てくるだろう。

気圧の変化に伴う頭痛に困っているあなた、ぜひ試していただきたい!

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